++ 上士別での独自ブランド「米侍士〜こめざむらい〜」を作っています。


乾燥施設
秋になると手塩にかけ育てた稲が黄金色に染まり重たそうに頭が垂れてきます。刈り取ったばかりの米には25〜35%の水分を含んでいるので、カビ防止のために乾燥させます。
二段乾燥とよばれるもので、風だけを送りその後5時間ほど籾を休ませます。やがて、乾燥機に火が付き遠赤外線低温でじっくりと乾燥され、水分15%になるように調整します。
風と遠赤外線低温で時間をかけることで食米の味を向上させ、高温による米の劣化を防ぎ昔ながらの「はさかけ」に近い状態にできるのです。


精米
精米機に掛けると摩擦熱により米自体が熱くなります。熱による食味低下を防ぐため私達は2回に分けて精米をしています。1回目は7分づきにし冷まします。荒熱がとれた頃、2回目で仕上げ精米したてをお届けします。
また、「色彩選別機」で焼米(茶色に変色した米)やカメ虫などによる斑点米(ポツンと黒くなった米)等、不良米、異物を除去しておりますので安心です。
製品の中に白く濁った米が混じっておりますが、この米を「シラタ」といいます。この「シラタ」は米の味を甘くしてくれています。
食味の為に完全に取り除いてはおりません。


保管
新米の風味を保つため、低温貯蔵庫に入れ15度で保管しています。